15リットルのミドリイシ水槽

人工ライブロックのアク抜き!自作CO2添加装置

人工ライブロック

前回まで色々なブレンドで人工ライブロックを作ってきましたが

バックウォールを作るにあたって

「これだ!」

というブレンドにはまだ出会えていないというのが本音です・・・。

まあでもある程度は作ってきたので、水槽に入れるにはどうしたらいいのか?

と思って調べるとどうやら「アク抜き」というやつが必要らしい。

セメントの仕組み

セメントは水と混ぜ合わせることで『水酸化カルシウム(Ca(OH)2)』が作られて、pHが12~13の強アルカリ性になる。

そして空気中にある『二酸化炭素(CO2)』と化学反応を起こして『水酸化カルシウム』が『炭酸カルシウム(CaCO3)』に変化する。

『炭酸カルシウム』は中和された状態なので、水槽に入れてもpHが強アルカリ性に傾くことなく、安全に海水生物を飼育することが出来る。

うん!

10割なに言ってるか分からないけどそういうことです!

「要は二酸化炭素をぶっ放せば良いわけだ」

CO2添加器機をDIY

というわけで二酸化炭素を発生させるには

「重曹」+「クエン酸」

で簡単に出来るということが分かりました。

100均でも買えますね!

ただ、これをどうやって活用するのかというと

・人工ライブロックを水に漬けて直接重曹+クエン酸を添加
・人工ライブロックを蓋つきの容器に入れて重曹+クエン酸で作ったCO2を添加

の2種類が候補に出てきた。

水に溶かすのは生体への影響を考えたら怖いけど、蓋つきの容器システム(後者)だと内部の塩が溶け切らないかもしれない・・・。

と思い、水中にCO2添加することにしました!

(たぶんpHを酸性にすればいいのだろうと思う)

そうと決まれば作るだけだ!

①用意したのはこちら
②各ペットボトルの蓋に穴を開ける
③ペットボトルAは下辺に穴
④ペットボトルBは上辺に穴
⑤キャップの穴に「つなぎ」を差し込む接着
⑥紫外線でくっ付く接着剤らしい
⑦100均の逆止弁を付けた
⑧ペットAにクエン酸、ペットBに重曹を入れる
⑨ペットAを高い位置に置くと自然にクエン酸液が落ちる
⑩重曹と化学反応を起こしてCO2添加される

市販の水草用CO2添加キットのように一定のテンポでCO2が発生するわけではありませんが「自作にしてはいいんじゃないかな?」というレベルで完成しました。

これで1週間ほど様子を見てアク抜きしていきたいと思います!

動画公開中

動画では実際の加工や添加されるCO2の発生具合などをご覧いただけます!

【海水魚】CO2添加装置を作ってみた |人工ライブロック&バックウォール DIY #5 |Self made live rock & back wall
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